米原市議会 2018-09-18 平成30年決算特別委員会(4日目 9月18日)
この事業は、県内外への観光PRや観光関連施設の維持管理、観光客の受け入れ態勢整備のほか、北びわこふるさと観光公社やびわ湖・近江路観光圏活性化協議会等との広域連携により、広域宣伝事業等に取り組み、交流人口の増加と市内の観光消費増加に努めるものでございます。
この事業は、県内外への観光PRや観光関連施設の維持管理、観光客の受け入れ態勢整備のほか、北びわこふるさと観光公社やびわ湖・近江路観光圏活性化協議会等との広域連携により、広域宣伝事業等に取り組み、交流人口の増加と市内の観光消費増加に努めるものでございます。
この事業は、県内外への観光PRや観光関連施設の維持管理、観光客の受け入れ態勢整備のほか、北びわこふるさと観光公社や琵琶湖・近江路観光圏活性化協議会等の広域連携により、広域宣伝事業等に取り組み、交流人口の増加と市内の観光消費増加に努めたものでございます。
県は、今年度、近江牛を核としたインバウンド観光“しがのプレミアムツアー”づくり事業として、訪日外国人観光客向けのツアー実施に向けた準備や近江牛料理店や宿泊施設などにおける受け入れ態勢整備の支援を進めております。 事業の一環でおもてなし講習会やインバウンドセミナーを開催されました。 そこで質問です。 当市を訪れる外国人観光客の数はどのようになっていますか、お聞かせください。
彦根市・長浜市・米原市で石田三成に会えるまちづくり宣言のもと、本市では運命的な出会いの三成ゆかりの地である観音寺にスポットを当てまして、観光のまちづくりを推進するため、観音寺の受け入れ態勢整備事業として、観音寺の支援組織として立ち上げました運命・米原三成出会いの地観音寺活性化実行委員会によるおもてなしと環境整備を図るとともに、老朽化する観音寺の保全に向けたふるさと納税等の資金確保の支援を行います。
次年度は、今年度の反省を踏まえまして、地元や奥琵琶湖観光協会、商工会の皆さんと課題を洗い出しまして、安全対策及び受け入れ態勢整備に生かしてまいりたいと考えております。 また、このほかのたくさんの観光客が集中する例えば奥琵琶湖パークウエイの桜ですとか、木之本の地蔵縁日につきましても同様に安全対策を進めてまいりたいと考えております。
具体的には、市民主導型の組織で進めていくこと、一過性のイベントにならないよう、受け入れ態勢整備や点在する観光資源を連携させる交通網の整備、宿泊客をターゲットにしたツアー造成などを行うこと、現在たくさんの観光客が訪れている中心市街地と周辺地域とを有機的に連携させていくことも必要であると考えております。
このような状況から、実行委員会事務局も加わり、来場されます多くの方をお迎えするための受け入れ態勢整備などの担当団体との協議を進めさせていただいております。
現在は、主に「びわ湖大津・彦根国際観光モデル地区推進協議会」において事業の展開を図っており、ご質問の民間における受け入れ態勢整備につきましては、その一環として、本年度、外国人観光客に対する応対マニュアルを作成いたしまして、これを観光施設、宿泊施設等で活用していただくよう、配布を予定しております。